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感動経営を目指す、小さな会社の経営者です。 感動を与える仕事、感動を感じる職場、感動を感じる人間を めざして、今、自分にできる事を日々、成長しながら感動の中で 生きていけたら最高です。
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本気の人
本日は、午前中 現場にて作業。

午後より 取引銀行による中小企業支援アドバイザ-による個別相談会

以前、この方のセミナ-を聞いて 久しぶりに魂が震えたので

この方の話を又 聞く機会があればお願いしますと 主催者の取引銀行にお願いしていたら

今回の面談が 実現した。 まことに ラッキ-で 感謝。

この方は元々 銀行の行員であったそうなのだが、現在は中小企業のアドバイザ-として活躍されている。

最近の私自身の本気 というキ-ワ-ドにぴったりの方で この方と話していると 本気で生きてるなと

つくづく感じる。

相談内容は、自社の営業力をどう伸ばすか、

今後、海外に進出したいが 糸口がほしいという内容を 思いっきり参考にしようと

食い入るように相談させて頂いた

この方と話していると 1時間の持時間があっという間に過ぎていった。

話している内に、自社の強み 発想の転換 固定観念からの脱却

次々に私自身の中に 新たな発想が浮かんできた。

新しい発想をもつには、こういうディスカッションをし続けるシステムが必要な事を痛感した。

印象に残った言葉で、大手の家電開発の部長に友達がいて この方が話していたという話が

凄く良く理解できて 目からうろこが落ちた気分になった

話の中身は、

自社では 商品開発を行う大きなポイントは、社内でのディスカッションの習慣づけが最大のポイントだと

断言されているそうで、 この間も ディスカッションした内容は 開発中の冷蔵庫について

そもそも 冷蔵庫とはなんの為に存在しているのか というテ-マでディスカッションをした結果

最終的に結論づいたのは、冷蔵庫は 時間を作る ものだ  というのが結論だったそうで

何となく その内容が理解できた

同じ業界、同じ環境に長くいると 固定観念が生まれ 斬新な発想が思い付かなくなるが

固定概念を全く持たず そもそも私達の仕事は何か、

我社の商品は何か、というようなディスカっションが日々行えるような そんな会社ができれば

毎日、楽しんで仕事に取り組めるだろうと イメ-ジが膨らんできた

本気で生きている人と出会うと こちらまで本気になれる

感謝、感謝。









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