本日は,さざ波の音で目覚めた。昨日より四国の高松の顧客先に営業で廻り,その足で小豆島にてんつくマンに逢いに向かう。
ジュ-シこと岡本氏に案内頂き,ステップに到着。
10数人の方が作業している様子で,その中にてんつくマンが,黙々と
土砂を運んでいた。小学生と中学生の男の子と,黙々と作業している。
パワフルやなぁ-と感激しながら てんつくマンと再会。
今回は,自社の臨時社員のU氏と数日前に話をしていて,人生について
かなり悩んでおり,この先,自分の生きる目的はなんだろう と 堂々
巡りをしていて 試しに 小豆島に行って てんつくマンと暫く 生活
すれば人生感がかわるかもしれんな- 一度 行ってみようか という
ことで 早速いく事になった。
ステップで生活している数人の女の子と話をしていて,いろいろと考えさせられた。 この間まで引きこもっていたという彼女は,ここに来て
規則が驚くほど無い事にびっくりしていると言っていた。
我々の晩飯の仕度も,誰に言われた訳でなく用意してくれていたのが
分かって,感激した。
自由の中で,感じたまま行動する事 が ここの方針らしく
その感じたままで,見た目に規則正しく動いているように写る。
U氏もここが,気に入ったようで このまま もしかしたら居ついて
しまうのではと ふと思いながら,それも人生かなと思う。
サンクチュリアルの事務所にもお邪魔して,憧れの大城さんと対面でき
感激,マイミクのスマイル番長さんともお会いでき,暫し 歓談。
出来ればこのまま,ずっと話し込んでいたいなと感じながら,後ろ髪引かれる思いで,ステップに帰る。
1日しか,泊まれず,てんつくマンともゆっくり話できず,帰宅したが
近いうち,ゆっくりと又来たいなと思いながらフェリ-に乗り込む。
U氏の人生感がどう変わるか,楽しみにしてます。
ステップの皆さん,事務局のスタッフの方に感謝,感謝。


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