本日は，金沢より大阪に朝　6:00より移動。
昨日のうちに，移動する予定が，アパ－トに戻り整理した後，少し休むつもりが，
朝方まで，熟睡してしまった。

気を取り直して，高速を飛ばし　顧客を訪ねて　打ち合わせ

午後からは，関西本気塾に出席。

今期初の関西本気塾を新鮮な感覚で受講させてもらう。

世話人も慣れていて，初めての北陸本気塾と比べて，

スム-ズさの違いを実感する。

何回も聞いた，角田先生の講話が新鮮で，いつも入らなかった

部分が，今日はスト-ンと入ってくる。

普段　何気なく聞いている事が良く分かり　本気度のレベルが

まだまだ低い事を痛感する。

どんな思い，覚悟で聞いているかで　感じ方，入り方が　全然変わる事を

今日はひしひしと感じ取る事ができた。

坂本竜馬の生涯を通じて，学ぶという事で　自分の人生に置き換えていく

本気塾の方針を，　どのくらいの認識レベルで学ぶかで　

本気塾での学びが，1にも100にも変化するという事が

良く分かった。

当時の時代背景，士農工商の当時の生活習慣，感性をどこまで捉えているかで

感じ方が大きく変わってくる。

坂本竜馬が現在，生きていたら　どんな事をしているだろうか，

どんな事に焦点を当てているだろうか，

もし　自分が坂本竜馬なら

そんな事を感じながら，充実した半日を過ごす。

感謝，感謝。

本日は，大阪より金沢へ移動。
土日の高速代の上限1000,-の為，

土曜，日曜の　高速の混み様が　連休並みになってきた

消費者への刺激策が　今のところ　当たっている事を感じる。

午後から　顧客先の安全大会に出席，　記念講演として参議員の岡田直樹氏の

講演を拝聴。

今日の講和は，久しぶりに　眠くて　退屈だった。

夕方は，明日のア-スディに物販用に使う　竹の花器の加工を　

とりいぞぎ行うが，当たりが暗くなり　時間切れ。

明日は早でで　竹の加工に専念。

今日も一日が　早く過ぎ去る。

感謝，感謝。

本日は金沢市内の打ち合わせ，事務　現場視察

昨日は，待ちに待った　北陸本気塾の開塾　第1回目

本気塾への思いをたっぷりと話したかったが，時間的に5分程度しか

話す事ができず，少々　消化不良だったが　上々の出航が出来　最高に感激。

塾長である，角田先生も北陸の熱気に満足げに講和が進む。

昨日1日で沢山の気づき，学びを頂く

一つが，昨日の昼からあくる日の朝までに，パソコンを開いてみると

角田先生からのメ-ルが6通届いている。

恐るべし　わが師

情報の共有感覚，やり取りの俊敏さが

ボ-イスカウトと自衛隊ほどの差の常識レベルを痛感。

この差が，結果を違わせている事を愕然と思い知る。

昨日より　早速　パソコンのメ-ルから携帯に転送設定し

貰ったメ-ルは2時間以内に返信という　ル-ルを自分自身に戒める。

常識の高い人のそばにいると　かってに自分の常識を上げてくれる

やっぱり人は，人によって磨かれていく

素晴らしき出逢いに，

素晴らしき仲間に　心より

感謝，感謝。

本日は，久しぶりに　倫理法人会の朝会に定刻で出席。

朝，5時起きは久しぶり。

朝が早いと　一日が長い　感謝。

朝会では，同士の山本氏の講和，　俺達の竹取り物語

やっぱり30分間という時間で　思いを伝えるには　少し時間が少ないか

朝会の後は，これも久しぶりの　NPOバンクのミィ-ティングに参加。

いよいよ，石川にもNPOバンクが立ち上がる　メンバ-も　固定メンバ-が

揃ってきて，　着々と進んでいる　体制を見ていると　

いろいろと問題があるものの，　微力を集めれば　奇跡が起こる予感が

ぷんぷんする。

事務所に戻り，打ち合わせ後，　トラクタ-を田圃に移動する為に

トラックで畑に向かい，　竹パウダ-の散布された　田圃に下ろし，

荒おこしを少ししたところで，真っ暗となり　明日の朝に

ｽﾀｯﾌと打ち合わせしながら，

本気もどきの人間は，愚痴と言い訳が出る。

本気の人間からは　対策と方法しか出てこない

この言葉をここ2～3日　懇々と　言いながら

この言葉が一番　響いているのは，自分自身だと　気づく

感謝，感謝。

本日は自宅で目覚めて，朝一番に屋上に上り，

青々と茂った，ほうれん草をつまみ　朝食の食卓に並べる

爽やかな朝の風の中，土の実りですくすと育っていく　キャベツ，ほうれん草，たまねぎを

眺めいていると，エネルギ-が体に充填されていくような　充実感を感じる。

昨日は久しぶりの，関西方面の仕事が決まり，姫路まで高速を飛ばすが，

道路際にそびえ立つ，桜の木が満開の花びらを実らせ　春　真っ盛りの

ポカポカ陽気で　爽やかな　空気の中で　一日を過ごす。


桜の花ﾋﾞﾗを見ながら，先日の斉藤ひとりさんの講演会で頂いた

仁義を頭に浮かべて　これからのワクワク感に浸っていた


　　　仁義

たった一度の人生を

世間の顔色うかがって

やりたい事もやらないで

死んでいく身の口惜しさ

どうせもらった命なら

ひと花咲かせて散っていく

桜の花のいさぎよさ


一度散っても　翌年に

見事に咲いて満開の

花の命の素晴らしさ

ひと花どころか　ひゃく花も

咲いて咲いて咲きまくる

上で見ている神様よ

私の見事な生き様を

すみからすみまでごらんあれ

　　　　　　　　　　　　　　　　斉藤　一人


感謝，感謝。