感動経営を目指す、小さな会社の経営者です。
感動を与える仕事、感動を感じる職場、感動を感じる人間を
めざして、今、自分にできる事を日々、成長しながら感動の中で
生きていけたら最高です。
蒸し暑さの金沢の事務所にてブログをアップ。
午前中は,港湾事務所の竣工検査に立会う。 直ぐそばで,朝から数人の釣り人がさびき釣りをしている。 ちらほらと,小あじがつれている,今晩の食卓に並ぶのだろうと そんな事を想像しながら,焼け付いたコンクリ-トの上で検査官を待ちながら 久しぶり,ゆっくりと 釣りを堪能したいと考える。 今週の土曜日は,いよいよ待ち焦がれた角田先生の講演会を開催。 集客もぼちぼちと増員できてきて,後一分張り。 私が角田先生と出逢ったのは,もう4年前になるか 初めて講演会に出向いて 講演を聴かせて頂いた。 正直,この頃の私は感性が少なく,それほど感動とまではいかなかった。 暫くして,角田先生が関西と関東で本気塾と言う私塾を開催されるという話を聞き, 神戸の赤松氏に勧められるままに 参加させて頂いた。 関西本気塾の1期生として半年間,通ったが その当時の私自身は 只,なんとなく という感覚であった。 1期が完了した後,2期の募集が始まり ある朝 瞬間 ふと気づいた。 1年間の本気塾で得た,精神,感性が体の芯まで 漢方薬が少しづつ効果を出すかの 如く,私の体に蔓延している事に気づく。 角田先生の生き様,感性が私の中に知らず知らずの内に 入り込んでいた事を 突然気づいた。 あの時の感触は,今でも良く覚えている。 坂本竜馬の言葉,『世の人は我をなんとも言わば言え,我が思い我のみぞ知る』 が頭に浮かんできて,涙がとめどなく流れた。 涙が止まらない,何故なのか さっぱり分からず 出張先の名古屋のホテルの早朝に 一人,ぼろぼろ 泣いていた。 暫くして,この時の現象が心を開く という事だと 分かった。 何故か,その時にじっくりと考えて,初めて気づいた おそらく,角田先生と過ごす中で,私の感性を磨いてくれたんだろうと 納得した。 私にとっては,大きな転換機であったと認識している。 こんな感覚を出来る限り,一人でも多くの方に伝えていきたい そんな思いで今回の講演会を開催します。 一人でも多くの方に聴いて頂きたいと思います。 御時間の許す方は,会場まで足を運んで頂けると幸いです。 感謝,感謝。 スポンサーサイト
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