感動経営を目指す、小さな会社の経営者です。
感動を与える仕事、感動を感じる職場、感動を感じる人間を
めざして、今、自分にできる事を日々、成長しながら感動の中で
生きていけたら最高です。
本日は,長野県から金沢に戻る。
一昨日の出張から金沢に戻る途中,富山にてスタッフと打ち合わせ。 企業理念の話を話す。 去年から,数人のスタッフに企業理念を徹底的に伝える。 今年から,名刺に書いてある 長たらしい言葉をやめ, 簡単明瞭に修正しようと思う。 「世の中に必要不可欠な会社となる。」 これを今から,徹底していきたいと思います。 必要不可欠な会社には,必要不可欠な人で成り立っていく。 この世に必要不可欠な人の組織を創り上げていく。 大それた事をして行こう という意味ではなく。 各自が,今できる事を徹底的に考えて, 行動していく。 それは,環境問題でもいいし,高齢化問題でもいいし,小子化問題でもいい, なんでもいい,自分の心,魂が一番動く事, それに邁進していく。 ほんの少しでもいい,何か この世に存在する意味,証を築いていく, たった一人の他人を救う事でもいい, 微力でも 継続していく, 一隅を照らす,たった一つのともし火を 徹底していく。 そんな事をファミレスでおじさん二人が, 熱く語った。 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 ●所在地 金沢市民芸術村 〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301 ●バスをご利用の場合 ・・・ 武蔵ヶ辻バス停発 香林坊経由 北鉄バス 「西金沢4丁目」行き大豆田バス停下車 ●お車をご利用の場合 ・・・ 北陸自動車道「金沢西I.C」から約10分 ●金沢駅・片町交差点から ・・・ 徒歩15分、タクシー5分 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで スポンサーサイト
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本日は大阪で,久しぶりに会う 顧客の人と会い いろいろと食事を取りながら
話を聞かせて頂く。 中々,大阪も不景気の状況は変わりないものの,一筋の光が見えてきたように 感じた。 午前中,ネットで検索したいものがあって調べていたら,涙がほろりとこぼれる 一文を見つける。 2月29日に行う,キャンドルナイトのミニライブで ア-ティストとして参加してもらう 山下君に頼んでいた 一曲が出来上がったというので, その曲の題材となった,森田三郎氏のゴミ拾いの話。 以下,資料より 私は、昭和20年千葉県船橋市に生まれた。私にとって、谷津干潟は、子供の頃の大切な遊び場だった。昭和49年11月頃、当時働いていた新聞販売店で「埋められていく谷津干潟」という新聞記事が目にとまった。しばらくその写真記事を見ていて、干潟の杭の並び方から、自分が子供の頃遊んだ場所だとわかった。すぐに、そこに行ってみた。 そのときすでに干潟の周囲は、埋められていた。東京湾岸道路、東関東自動車道が干潟を横断するという計画が実行されつつあったのだ。干潟の約40ヘクタール部分だけが、国有地だったために開発されずにいた。 さらに谷津干潟は、ごみ捨て場になっていた。漁業権は放棄され、そこには毎日のようにごみが捨てられていた。下水も流れ込んでいた。いろいろな業種のごみ、屠殺業者による牛や豚の骨、農家や漁師の残りのもの、ふとん、バイク、自転車、犬猫の死体。それらがヘドロの中で泣いているようだった。 昭和50年、習志野市は谷津干潟の生態調査をしたが、その結果は、干潟はまもなく死滅するだろうという内容だった。市長さんは、「谷津干潟は、習志野市の恥だ」と言っていた。 私は、まず一人で「谷津愛護研究会」をつくった。私は市役所の課長さんのところに行って干潟を残してほしいと頼んだが、ぜんぶ断わられた。当時私は市川市で新聞配達をしていた。そこで私は、市川市からバイクに乗って、ごみ拾いに通い始めた。まさか、自分が腰の高さまである泡状のヘドロの中に浸かってまでごみを拾うとは思っていなかった。実際に一人でごみを拾ってみると、恥ずかしかった。散歩の人や、バードウオッチングする人が通ると拾えない。人が通り過ぎると拾う。人が来るとやめる。 なぜか人の目が気になる。私は、私がごみ拾いをしたい気持ちよりも、人がそういう自分を見ていることを気にしている自分がわかってきた。そしてだんだん人の目を気にしないようにしようとした。心のなかで葛藤した。 ヘドロの匂いはすさまじい。その匂いは身体にこびりついた。臭くて汚いから埋めろ。実際にそうかもしれない。でも、ヘドロの下には、ガキ大将の頃に遊んだ砂地がある。貝やカニがいる。そう思うと、ごみを拾わないわけにはいかない。 しかし、私が拾っても、あいかわらず横でごみを捨てる人はいる。私が拾ったごみは回収してもらえない。私は拾ったごみに火をつけて燃やした。 くずかごを置いても、看板を立てても、次の日にはごみが叩きこまれている。 谷津を埋め立てるという土地利用計画があるわけだから、私ひとりのごみ拾いには、説得力はない。そこで私は、私自身が看板になろうと考えた。私は谷津干潟の近くに引っ越してきた。新聞配達もやめた。そのとき、ごみを拾いを始めて、8年たっていた。 ごみを捨てる人も、わざと汚くしてやろうという気持ちで捨てているのではないだろう。手軽で便利だっただけなのだろう。ごみを捨てる人も、家に帰ればいいおかあさんやおとうさんだろう。だから、ごみを捨てさせないということがじつに難しいということを、私は実感した。 私は、雨の日や風の日にごみ拾いを続け、住民や行政とぶつかって孤立していった。自然保護団体は引いてしまっていた。ヘドロの中でごみを拾っている私を指さして、「勉強しないとああいう仕事しかできなくなるんだよ」と子供に言う母親もいた。 私はとにかくこの挑戦に勝たなくてはならないと思っていた。だから続けなくてはいけない。谷津遊園地にいる動物たちのいびきを聞きながら、夜中の12時に看板を立てにいく。お墓での肝試しよりずっと怖かった。 やがて、「自分たちが近くに住んでいるこの場所を汚くしているのは良くないから、昼間だけでも手伝いましょう」と言って手伝ってくれる主婦の方が現れた。そうして、3、4人の方たちが手伝ってくれた。おかげで、それまで私が呼ばれてきた「きちがい、変人の森田」に対する評価が変わっていった。こうして協力者が出てきてくれたことに、私は感謝の気持ちでいっぱいだった。しかし、あいかわらずごみは捨てられていた。 私は考えた。谷津干潟の周囲は約4キロ。昼間、一番目立つところで、クリーン作戦を行うことにしたのだ。約100メートルの部分だけを徹底的にきれいにした。近所の人が心配してくれて、破傷風の注射を打ってくれた。いろいろな方々が協力し始めてくれて、すこしずつではあるが、だんだん干潟がきれいになってきた。ビニールや鉄板、タイヤ、ヘドロは泡状。しかし、何週間かすると臭いがしなくなってくる。次第に貝やカニ、ゴカイが現れてくる。 私は、彼らが「ありがとう、ありがとう」と言ってくれているような気がした。やれば、すこしずつきれいになっていく。私は、これしかないと思った。 干潟がきれいになり始めると、次第に、ごみの投げ捨てが止まっていった。 私はやればできるんだということを実感した。できないということはない、不可能なことはない。習志野市民でもない自分、そして主婦の方が協力してくれて、ごみの投げ捨てを止めることができたということ。 ごみ拾いを続け、ごみの投げ捨てが止まったら、世論とあいまって、世の中では環境が取り上げられるようになった。 私は、「日本の社会情勢は環境にシフトしていくだろう。谷津干潟を埋め立てさせないために、10、20、30年頑張ろう。前進しなくてもいい、後退しなければいい。」という思いでやってきた。 昭和62年、最後の仕上げは自分でやったらという仲間からの応援を受けて、統一地方選挙に出た。谷津干潟保存を主張し、習志野市議会選に立候補したのだ。挨拶まわりや電話、自然保護団体への挨拶、何もかも自分一人でやった。ウグイス嬢もいない。演説のために25万キロは走っただろう。結果、2位に大差をつけてのトップ当選だった。嬉しかった。これでやっと市民権を得たと思った。 その後、干潟は日本有数の水鳥の宝庫となり、昭和63年、国設鳥獣保護区に指定された。平成10年には、ラムサール条約に登録した。 私は、いまの谷津干潟の姿を目的として活動してきたわけではない。私にとって、ごみ拾いは手段でしかない。もし仮に、昭和49年当時に戻り、またごみ拾いをするのかと尋ねられたとしたら、私はまた、「私のふるさとである谷津干潟のごみを拾う」と答えるだろう。私は15、6年前にボランティアという考えはやめている。私のごみ拾いは、ボランティア活動や環境保護運動ではない。私の日常生活の一部なのである。 皆さんは、何一つ自分のものになるわけでもないのに、それでも残したい、悪口を言われても行政と戦ってでも残したいというような、涙がこみ上げてくるような「ふるさと」をお持ちだろうか。 私は、この28年間、私のふるさとである谷津干潟の生き物たちの命を想い、行動してきただけである。 この物語を題材にして,一つの曲が出来上がった。 当日,どんな反応が出るか 楽しみ 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 ●所在地 金沢市民芸術村 〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301 ●バスをご利用の場合 ・・・ 武蔵ヶ辻バス停発 香林坊経由 北鉄バス 「西金沢4丁目」行き大豆田バス停下車 ●お車をご利用の場合 ・・・ 北陸自動車道「金沢西I.C」から約10分 ●金沢駅・片町交差点から ・・・ 徒歩15分、タクシー5分 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで |
本日は,大阪の自宅にて久しぶりに過ごす。
昨日は金沢から夜中に走りだしたが,猛吹雪の中,南条のPAで力尽き 朝まで熟睡。 いつもの事ながら,朝方 大阪に到着。 車で眠ると,一日 けだるい思いで 過ごす。 今日の大阪府知事選では橋本弁護士が当選したそうで, これを期に 大阪府の再生が出来れば 少し,景気が回復するのではと 淡い期待を抱く。 2週間前に種付けしていた,キャベツとほうれん草の種が発芽して 私の留守の間に プランタ-に植え換えされていて とても ありがたかった。 春には,屋上庭園で収穫できる事を楽しみに 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 ●所在地 金沢市民芸術村 〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301 ●バスをご利用の場合 ・・・ 武蔵ヶ辻バス停発 香林坊経由 北鉄バス 「西金沢4丁目」行き大豆田バス停下車 ●お車をご利用の場合 ・・・ 北陸自動車道「金沢西I.C」から約10分 ●金沢駅・片町交差点から ・・・ 徒歩15分、タクシー5分 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで |
本日は,羽咋の現場視察 ,
本格的な低気圧による,冬の気配で辺り一面が真っ白となり, ようやく,北陸の冬らしくなってきた。 ずるずると滑る,後輪に気を取られて ゆったりと走る 北陸の道。 長靴と厚めの靴下も,寒さには勝てず かじかむ足が ようやく 冬だと 感じる。 今年の目標だった,キャンドルナイトのイベントが いよいよドラマティックに 動き出してきた。 芸術村で行えると 考えていた場所の問題が, 今のところ 白紙に戻りつつある。 もう一度,最初から仕切り直して,場所探しから 初めて行く必要が あるようになってきた。 最初から 順調にいくとは思っていなかったが, いよいよ,本気モ-ドに切り替えていかなければと, ようやくスイッチが入りだした。 team go go で夏至の日に号外を撒こうということで,始まった 去年,問題もいろいろあったが,予想以上に協力者が出てきて, 微力が大きなエネルギ-となって,この石川県でも50万部近い 号外が撒く事ができた。 環境問題を楽しみながら取り組んでいこう という事で 集まった メンバ- きっと この意識の高い人達が せっかく意味のある ネットワ-クが出来たんだから,何か もっともっと意味のある事が これからも,出来るはずだと 信じていた。 私自身も,何が出来るんだと ずっと 考えていた。 ある時,大阪でミネハハさんのコンサ-トに出かけて, そこに飾ってあった 小さな竹の筒で作られた キャンドルナイトが 並べてあった。 ええな- なんとなくそう思っていた。 竹の筒で作ったキャンドルナイト, 大きな広場で一杯並べて コンサ-トをしたらきっと,感動するだろうなと ふと 考えていた。 ある朝,一杯並んだ キャンドルナイトの前で,ま-ちゃんバンドが 夢咲きほこれ を熱唱している映像が 頭にふっと沸いてきた。 素晴らしい。 なんとか 実現したい。 竹の確保は出来るかな,山下君に聞いてみたら たぶん大丈夫だろうという返事, 竹は確保できた。 なんとなく,イメ-ジが出来上がってきた。 一万個の竹のキャンドルナイトを並べて,そこで ライブを行う。 ,ま-ちゃんバンドが 夢咲きほこれ を熱唱する。 キャンドルナイトのデザインを金沢の大学生が,考えてくれた。 私は一つだけ イメ-ジしている物を伝えた。 龍が天に向かって,昇っている様子を 竹のキャンドルナイトで 表現したい。 素晴らしい デザインが出来上がった。 キャンドルナイトの灯火で龍が浮かび上がる。 20本の竹が並び, 全体で 一つの龍を表現している。 予想以上の出来栄え。 これが,本番のイベントで 一万本 並ぶ。 龍であったり,魚であったり,鳥であったり,木であったり, 花であったり, 一万本の灯火でそれを表現する。 幻想的な世界が作り出せる。 その中で,感動的なライブが行われる。 そのステ-ジで 一つのメッセ-ジを一人でも多くの人に伝えたい。 我々,人間は豊かさを望むあまり 大きな過ちを犯してきた。 今,ここで その過ちを正す 時期だと早く 気付く必要がある。 この地球を修正の利かない程,痛めてしまった事を。 その過ちの本質は,心 心を崩してしまっているという事実。 我事を第一に,我が会社を第一に,我が町を第一に, 我が国を第一に,全ての原点はこの心。 全ての問題は,この心から始まる。 今,自分にできる修正を一歩づつ 初めて行きましょう。 相手を思いやる心, 世の中を思いやる心, 自然を思いやる心, この地球を思いやる心, もう一度,原点に一歩づつ 戻りましょう。 そんな事をイメ-ジする今日,このごろ, 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 ●所在地 金沢市民芸術村 〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301 ●バスをご利用の場合 ・・・ 武蔵ヶ辻バス停発 香林坊経由 北鉄バス 「西金沢4丁目」行き大豆田バス停下車 ●お車をご利用の場合 ・・・ 北陸自動車道「金沢西I.C」から約10分 ●金沢駅・片町交差点から ・・・ 徒歩15分、タクシー5分 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで |
本日は,金沢 事務所にて久しぶりに内業。
今朝は,6時前に目醒め 久しぶりの 朝のセミナ-に出席。 高等学校の先生をされていた方のお話で,卒業生の生徒が 言った言葉が,印象的だった。 高校生活で一番 勉強になり教えてもらった事は,用務員のおじさんが いつも,いつも 影で働き続けていた 背中が一番でした という話。 昨日の夕方は久しぶりに 同友会の会合に出席, ここで,一番印象に残った言葉は, トップが諦めてしまった時点で,目標は止まってしまう。 敵は,自分自身の中にある。 今,自分に必要な言場が,必要なタイミングでやってきてくれる。 晩方,team go goのメンバ-と 今,2/9のイベントに向けて 作成してくれている,学生の竹のデザインの加工場に打ち合わせに 行く。 最終段階にきていて,龍のデザインを竹に書き落としてくれていて, 今日でほぼ完成。 20本の竹を組み合わせて,龍をデザインした絵を竹に書き,その部分を くり貫き,キャンドルの灯火でその龍が浮かび上がる という代物。 これが,完成すると 凄い事になると 今からわくわくしてきた。 当日のゲストの歓声が聞こえてきそうな感じがした。 イメ-ジが少しづつ,完成していく 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ 夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 ●所在地 金沢市民芸術村 〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301 ●バスをご利用の場合 ・・・ 武蔵ヶ辻バス停発 香林坊経由 北鉄バス 「西金沢4丁目」行き大豆田バス停下車 ●お車をご利用の場合 ・・・ 北陸自動車道「金沢西I.C」から約10分 ●金沢駅・片町交差点から ・・・ 徒歩15分、タクシー5分 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで |
本日は朝から,金沢にて2/9のミニコンサ-ト用の竹を取りに
竹薮まで,トラックを走らせる。 現地には,3人の仲間がすでに 竹を道端まで 運んでいてくれていた。 ありがたい,これで なんとか間に合いそうである。 昨日,一昨日と福井の現場で緊急の現場が入り,連日 戻ってくるのが 夜中になっていたので,一日の過ぎるのが 早すぎて, いつの間にか,週末になってしまっていた という感じで過ごした。 現場に夜中までいても,不思議と 時間のたつのは早く, 気がつけば,12時を廻っていたという感じだった。 私は釣りが好きで,いつも釣りに行くと あっという間に時間が過ぎ去っていくが 最近は仕事も何もかも あっという間に過ぎ去っていく という感覚で,何やら生活の習慣が変わっている事に 最近 気づいた。 良いのか,悪いのか分からないが,時間の経過が断然早く過ぎ去る為, 気付いた事は直ぐにやらないと,あっという間に数日後になってしまうような 感覚がする。 久しぶりにゆっくりと,銭湯に浸かり たっぷりと寝れる 今日に 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ 夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 ●所在地 金沢市民芸術村 〒920-0046 石川県金沢市大和町1-1 TEL:076-265-8300 FAX:076-265-8301 ●バスをご利用の場合 ・・・ 武蔵ヶ辻バス停発 香林坊経由 北鉄バス 「西金沢4丁目」行き大豆田バス停下車 ●お車をご利用の場合 ・・・ 北陸自動車道「金沢西I.C」から約10分 ●金沢駅・片町交差点から ・・・ 徒歩15分、タクシー5分 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで |
本日は金沢で財務整理と現場視察。
能登半島の門前の現場に行くと,雪をちらほら 積もっていて 荒れた冬の海が 本格的な冬を感じさせた。 夕方,金沢に戻り TEAM GO GO のメンバ-と 金沢市の環境課を尋ねて打ち合わせ。 初めは課長もそっけなく やっぱり 役人はこんなもんかと 早々に帰ろうと思っていたが,途中から 課長も加わり 少しづつ,金沢市の環境施策等の話を聞きながら そのうち,だんだんと 熱がこもった話になり, 5時半に訪れたにもかかわらず,8時頃まで 話をしてくれた。 この人も本音は熱いものを持っているのが,少しづつ 分かってきて,個人的には いろいろな思いを持って 金沢市の事を考えているのが良くわかった, 役人にもちゃんと魂を持った人間が居るんだと 思わせてくれた。 金沢市もこんな人がいるんだから,見通しは明るいな と感じさせてもらう事ができた。 感謝,感謝。 |
本日は金沢で現場視察,事務所にて打ち合わせ。
最近は事務所で打ち合わも 要領よく,短時間で終わるように なってきた。 思いを時間をかけて伝えなくても,短時間で 意思疎通ができるようになってきた。 数年前から考えると,私のなかでは画期的な出来事である。 同じ事を いつもいつも言い続けていると 自然に伝わるようになってきた。 会社の中も 環境が少しづつ変わってきたように思う。 全てが 良くなる方に 進んでいる事を実感できる 今日この頃,感謝,感謝。 |
本日も自宅で,いろいと雑務を行う。
夏至の日のキャンドルナイトに使用する竹の細工をしてみる。 試しに,キャンドルをつけて真っ暗な部屋の中につけて見ると なんともいえない,ともし火が 幻想的に映し出される。 中々のもんだと 一人 感心。 田中章義氏から,丁寧な電話を頂き 改めて 今日 DVDを見てみる。 なんとも言えず, 今,自分に何が出来るのか とにかく,たくさんの人にこのDVDを見てもらいたいと思う。 チベットの難民の子供が 雪に覆われたヒマラヤを越えて, 命がけで,インドへと亡命していく姿を ドキュメンタリ-で 撮影したものである。 5歳から15歳の子供達が このままでは 生きていく事が 出来ないと,母親に強制的に 子供達だけで 亡命していく。 子供達は,母親といやいや別れて,命 からがら インドの 収容施設にたどり着く, 最後に子供がカメラの前で こうつぶやく お母さんから貰った 優しさを 今度は 僕が 返していく 世界中に沢山の難民が 只 生き抜く事だけを考えて 精一杯 生きている この地球, 彼らを 自分が何とかしてやろう とまでは 言えないけれど せめて,精一杯 愚痴など言わずに 今,出来る事を やり続ける という事だけは やり抜かないと, 今の環境に感謝しよう 感謝,感謝。 キャンドルナイト ミニ ライブ 夏至の日の1万本のキャンドルナイトに向けて 行う,ミニライブイベント。 場所 金沢芸術村 里山の家 日時 2/9 土曜日 18:30~21:00 ゲスト 丸山茂樹, 山下 真 (地元金沢で無農薬農家を営む,歌う農業青年) 参加費 1,000- お問い合わせ sinsei@mti.biglobe.ne.jp まで |
本日は,久しぶりに大阪の自宅で過ごす。
年末に初めてお会いした,田中章義様から是非,欲しいとお願いしていた DVDが一昨日,届いた。 律儀に丁寧な氏に心より感謝。 同時に一冊の本が添えてあり,昨日から何気なく 読み進めてみた。 私は途中で涙が止まらなくなり,その本に釘付けになった。 このタイミングでこの本に出会えた事に 絶妙のタイミングを感じると ともに 心より,感謝した。 是非,沢山の方々に読んで頂きたい。 心に残る 言葉だけ 紹介いたします。 「人は何のために生まれてきたと思う? それは,けっして自分一人が高い次元に行くためじゃないよ 自分ひとりが高いところにいたいなら,わざわざこの世に生まれてきて, 苦労する必要はないよ, この世に生まれてきた以上,皆 天命を負っているんだ。 この世で働く使命があるんだ。 人は世のため,人の為に働き,役立ってお互い助け合い 救う為に生まれてきているんだよ 自分一人 高い境地に至っても,この世で生きる, 悩み,苦しんでいる人々を救う事はできないよ。 人類全てが,山の中で修行することは出来ないのだからね。 人々を救う為には,万人が歩む事のできる道をしめさなくては ならないんだよ。 特別な人にしか出来ないようなことでは,皆の手本にならないでしょう。 それには,まず 自らが社会に飛び込み,苦労して,その中から自分自身が 身をもって示すことだ。 悟りとは,やってみせる事だ。 形だけお釈迦様の真似をしてただ,妄想したって人の心は分からないよ。 人生の苦労を経験して,初めて人の痛みや苦しみが分かるようになるんだ。 いくら高尚な知識を集めてみても,それを人々の為に役立てなければ 何にもならないよ。 金持ちがいくら金を集めてみても それを世の中に使わなければ, 金持ちになった甲斐がない。」 必要な時に必要な言葉を与えられる。 感謝,感謝。 |
本日も富山現場作業。
最終仕上げも終わり,機材撤去。 午前中,後もう少しだから昼飯は後にして やっつけてしまおうと 切りのいいところまでと,やっていくと 終わったら2時を廻っていた 元請けさんは,昼飯も食べずにご苦労さまですと やけに恐縮してくれて,我々が遅い昼飯を食べていると, その間に,我々の道具の片付けをやっていてくれて, トラックの積み込みまで,やっていてくれていた。 お陰で,我々は片付けする事も無く, 昼飯が終わった後,直ぐ帰れる事になった。 めっちゃクチャラッキ-やな- と 早く帰れるようになったので 帰り道,近くの温泉に寄って来た。 ここの露天風呂が,絶景の見晴らしで 辺り一面が一望出来る高台に位置していて, 夕方から極楽気分で至福の時間を過ごせた。 帰り道は,うとうとしながら 半分寝ながら 運転していた。 今日も,極楽気分 感謝,感謝。 |
本日も富山の現場作業。
本日でようやく 突貫工事の目処も立ち,明日には撤去できそうである。 年明け,数日は打ち合わせもかさなり,パソコンに向き合う時間を 作れず 久しぶりにパソコンを開く。 昨日は,自社のスタッフの一人と久しぶりに話をする, 食事をしながら 2時間位 久しぶりに話をした。 彼の表情には,まったく笑顔は無かった, ブスッとした表情で,ぶっきら棒な態度,言い方で 私と暫く向かい合った。 私は尋ねてみた, どうして,そんなぶっきら棒な態度,言い方をするの? .......,そんなつもりは無いと言う彼。 私は感じたままに,ありのまま彼に言った。 そんなつもりは,無くても さっきから 充分にぶっきら棒な表情, そのしかめっ面は 俺には伝わっているよ, もし,そんなつもりが本当に無いのなら, 一度,鏡を見てみると良いよ, 彼は,素っ頓狂な顔で, 驚いていた。 おそらく 他人から初めて そんな事を言われたんだろうと思う。 彼と話していて,彼のストレス,鬱憤がありありと感じられた。 私は彼にこれだけは,理解して欲しいと 興奮気味に話続けた。 現場でほんの少し,トラブルがあったぐらいで, どうして,そんな しかめっ面で 人と接するんだ, 一体,誰と比較しているんだ, 自分自身の人生をどうして, そんな,しかめっ面の生き方で 面白くなくしているんだ。 私は心友のダルの話を引き合いに出して 1時間位,話していた。 心友のダルというインドの青年は, カ-スト制度の根強く残る,インドで貧しい 家庭で生まれ, 死にもの狂いで,働いて 兄弟二人の面倒を見て 育ってきた, ブッタガヤという田舎町の駅のホ-ムで 毛布一枚で,5年間暮らした後, ようやく手に入れたチャンスを掴んで 一人前の生活が出来るようになって, 今,ボランティアで小学校を運営している。 そんな,彼と知り合って 未だ,彼から愚痴やストレスを 聞いた事がない。 貧しい村に生まれ, 貧しい家庭に生まれ, ホ-ムレス生活を余儀なくされた, 彼の少年期は,決して 彼のせいではなく, その運命として生まれて来た, 我々はこの豊な国,日本に生まれ 何ふじゅう無く暮らして きて,自分の恵まれた運命に どうして感謝しないのか, 貧しい,虐げられた生活を過ごしてきた青年が いつも笑顔でニコニコ過ごしているのに 豊かな国,日本で生活している人間が どうして愚痴ばっかり言って,しかめっ面で 過ごしているのか 小さな世界,小さな世間を気にするあまり, 自分の置かれている立場がまったく 見えていない 一体,誰と比較して,何処の世界と比較して 面白くない人生を わざわざ送っているんだ 私は淡々と 怒りが込み上げてきて 一揆に喋りまくった。 ふと,彼の顔を見ると 彼の目から 涙が滲んでいた。 彼のしかめっ面は,消えていた 穏やかな顔で,私の話に頷いていた。 人は今の生き方,考え方,習慣,全てが 顔に出てくる。 自分の思いがありありと 顔に出てくる。 一度きりの 人生 楽しみきる 人生で 感謝,感謝。 |
本日は,金沢で久しぶりに休日を迎える。
休みの日は何かと,ここ暫く 用事をしていたが 何も 予定が無く, 一人 事務所で 年賀状の書き残しを ひたすら 書く。 今年は自筆で全て 書くと決めて 書き始めたが 年末には終わらず,ようやく 今日で 完了。 今年は,1ケ月前から,書き始めないと 間に合わない事を 痛感する。 時の過ぎるのは,早いものだなと 最近つくづく思う。 あっという間に もう 6日間過ぎてしまった。 目標を決めたら,優先順位をつけて 一つづつ こなしていかないと あっという間に 字管だけが 過ぎ去ってしまう。 今日から,一歩づつ 楽しみきる人生で 感謝,感謝。 |
本日より,仕事始め。
午後から恒例の安全祈願を全員で行う。 快晴の天候の中,清清しい気持ちで お払いを受け, 今年も始まった。 会社に着くと,昨日までの休暇気分とうって変わり, やっぱり 気合が入ってくる。 社員の顔を見ていると,例年よりも 笑顔が増えたような気がする。 今年も 一年 無事故で 全ての人間が 一歩成長しますように 心の中で,合掌。 世の中の為に必要不可欠な会社を目指して, 今,我々が出来る事を 精一杯 心を込めて 動けますように, 出来ない理由を言わないで 動いて変えていきま笑 感謝,感謝。 |
あけましておめでとうございます。
本年も宜しく お願いします。 年末から慌ただしい時を過ごし, 久しぶりに,自宅でゆったりと過ごす。 寒さの厳しい中,屋上庭園の段取りを少しづつしながら, ようやく,かたちになって 昨日 みかんの木を買ってきた。 今年の秋には,自家製のみかんが成るのが楽しみである。 年末,福井の岩堀先生と国連親善大使の田中章義さんと 金沢の芝寿司の社長さんのところに,同行させて頂いた時に その社長さんの話されていた事がとても印象的だった。 自分の会社を辞めて,独立した人間が 大阪で小さな豆腐屋さんを始められたそうで 朝の早くから,夜遅くまで 豆腐造りに丹精を込めて,力を注ぎ 注文を断らざるを得ない程 繁盛しているそうです。 只,一つ 悩みの種があったそうで その事業を継ぐ,跡取りが居ないと言う事が どうしても上手くいかなかったそうです。 息子さんは,大学の医学部に進まれて 医者になる事を目指しておられたそうで 父親の事業を継ぐ気など まったく無かったそうです。 朝の早くから たかが 一丁数百円の豆腐を作っても 何の意味も無い それより,医者になった方が よっぽど世の中の為になる そんな風に考えていたそうです。 ある時,その息子さんが 夜中にトイレに起きて 用を足して 部屋に戻ろうとした時, 奥の作業部屋で ロウソクの火の前で 一人 合掌している父親の 姿を発見したそうです。 その父親が合掌している壁には,ある言葉が書かれていたそうです。 一隅をてらすもの ,これ国の宝なり この光景を見て,息子さんは はたっ と気付かれたそうです。 馬鹿にしていた 豆腐造りに 命がけで 生きてきた 親父こそが 国の宝だと。 それから,息子さんは医者になる事をやめて 豆腐屋を継がれているそうです。 人には与えられた,天命がある それぞれが,それを全うする事で 国が成り立っている それから,暫く 考えさせられた 自分にとっての 一隅とは 何か, 天命とは何か, 感謝,感謝。 |
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