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感動経営を目指す、小さな会社の経営者です。 感動を与える仕事、感動を感じる職場、感動を感じる人間を めざして、今、自分にできる事を日々、成長しながら感動の中で 生きていけたら最高です。
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思いは,叶う。
本日は,朝 目覚めると 朝5:00 久しぶりの早起き。
久しぶりに朝のモ-ニングセミナ-に参加。
講和を聞いていると,今日はこの話を聞くために 早く起こされたんだと 必然を感じる。
全てが繋がっているのが,よく分かる。
先日,ふと 朝目覚めると 一つの光景が脳裏をよぎった。
ま-ちゃんバンドが1万個のキャンドルナイトの明かりの前で
ゆめさきほこれを歌っている光景だった。
こんなイベントをしたい。
強く心に感じた。
1万個のキャンドルナイトは,先日 大阪のミネハハさんのコンサ-ト
に行った時に見て,印象に残っていた 竹で出来たものだった。
何とか あのキャンドルの器を竹で作りたい
そんな事を考えながら,昨日 無農薬農業をしている山下君を
尋ねたら,ほったらかしの竹やぶの山が沢山あって,伐採をして
管理するにはたいへんな労力がいるから,竹の子の採取を諦めて
死んでいる竹やぶがたくさんあると言う,
竹を伐採して管理してやると,竹の子が又,どんどん出てくる
そうで,話をしたらいくらでも 無償で貸してくれるところが
一杯あると言う。
これで,竹の確保は出来そうだ。
でも,どうせやるなら その使った竹を利用して,竹炭や竹はしに
変えて 利用できる循環を作っていけたらいいなと思う。
ほったらかしになっている竹やぶが蘇って,その竹が有効利用できて
循環していく環境ができたら最高に楽しい。
そんな事を考えながら思いを強くもっていたら,
少しづつ 前に前にと進んでいく
思いは叶う。
心の中で考えている事が現実にやがてなっていく
最近,特にそう感じる 今日この頃
感謝,感謝。


この地球には、動物・花・人間などたくさんの生命が生き、幸せに暮らしています。ところが今、地球規模の異変が起こっています。『宇宙船地球号』の未来はどうなるのでしょう。私たちの未来、子どもたちの未来のことを考えましょう。そして、出来ることを始めてみませんか。


■日時:11月17日(土) 午後1時~4時(開場:12時半)
■場所:福井商工会議所 地下コンベンションホール
■参加費: 一般 前売り1500円、当日券2000円。18歳未満 1000円
■講師:NPO法人 ネットワーク『地球村』代表  高木善之氏
        http://www.chikyumura.org/

■主催:ペイフォワード実行委員会
■問い合わせ:石本豊昭 090-9765-2416     toyoaki@kore.mitene.or.jp

案内チラシ
表:http://move291.net/mt/takagi-omote02_1.pdf
裏:http://move291.net/mt/takagi-ura02_1.pdf

美雪先生からのメッセ-ジ

今でも、あの時のことはよく覚えてます。
2/17日のてんつくマンの日記を読んだら、
涙が止まらなくなって・・・

号泣する中で、
この手から溢れるようにして出てきた歌詞です。

ミネハハさんが紅白に出場することになれば、
この歌詞がうまれるきっかけになったてんつくマンのことや
その活動のことも必ず注目され、今以上に全国に広まると思います。
その日を夢見てがんばります。

詳細は以下のとおりです。



NHK 『お客様の声』の電話番号なのですが、ここに紅白歌合戦でこの曲を是非お願いしますと伝えて下さい。昨年の 「 千の風になって」の 今年バージョンは 絶対に 私達の 「ありがとう地球!」 に決まりです。
関係者に聞いたところNHKも時代を反映する曲を毎年探しており、
今年の紅白に関してホームページにこんなことが書いてありました。
(以下抜粋)
---------------------------------------------------------------------第58回NHK紅白歌合戦について
「NHK紅白歌合戦」は今年58回目の放送を迎えます。現在NHKでは、再来年の第60回のメモリアル紅白を視野に入れた取り組みを行っています。向こう3年間の共通したコンセプトワードは、「歌力(うたぢから)」。歌の力を見直し、歌の魅力を味わえる番組を目指します。
(1)「第58回紅白歌合戦」のテーマは、「歌の力、歌の絆」。歌は国民に根付いた宝です。日本のみならず世界の人たちとの絆が求められる時代の中で、歌から発信されるメッセージを大事に紹介していきます。
・紅組と白組の対戦にとどまらない企画性溢れるコーナーを用意。
・昨年の「千の風になって」のような、歌によってつながる人々の物語を掘り起こし、歌が作り出す絆をメッセージします。
--------------------------------------------------------------------

この曲は最適!!
とにかくみんなでジャンジャンリクエストしちゃいましょう!
気になる 電話番号は  0570-066-066 です。
①電話しますと 自動音声が流れてオペレーターに変わります。
      「NHKコールセンターです」とお姉さんがでます。
 ②紅白歌合戦のリクエストをしたいのですが、と言いますと、
「特別ここでお伺いしている訳ではございませんが、
担当者に申し伝えます」と返答されます。
 でも実はお客様の声はとても大切にされます。
③ミネハハさんの「ありがとう地球!」を是非お願いしますと告げて下さい。
一生懸命 頑張って お電話お願いします。
みなさん よろしくお願いします。

(ここまでです。)



なお、2/17のてんつくマンの日記は以下のとおりです。

No.313 『2007年から日本が変わった』

2007年6月22日夏至、ギネスに挑戦する。

なにをするかと言うと、夏至の時に4900万部(日本の世帯数)の号外を作って配ります。

なんでそんな無謀な挑戦をするかと言うと、やっぱり地球温暖化を止めたい。
だってやっぱり希望のない地球を子供達に残すなんて嫌やから。
そして、もう一つは、青森県の六ヶ所村に出来た核燃料再処理工場が11月に本格稼動すると言われてるけど、
今の技術のまま稼動すれば、大量の放射能が海や空に捨てられる、その量は、チェルノブイリの事故の10倍と言われている。
消えることのない放射能を出し続ける工場を稼動させるのは、これまた子供達に申し訳なさすぎる。
本格稼動すると、青森、岩手、宮城の米、野菜、魚は放射能で汚染されるという。
そんなのは嫌やから、これもまず、みんなに伝えたい。

「私達は何かを決めるとき、七代先のことを考えて決める」
これがネイティブアメリカンの生き方。
ちなみに7という数字はいっぱいっていう意味。

「七代先のことまで考えながら決める」という素敵なものさしで考えると、いろんなことが見えてくる。

いつも思うのが、目の前に現われる問題と言われるものは本当は問題ではなく、
問題はその原因にある。
目の前に現われる問題というモグラを叩いても、なんの問題解決にはならない。

「問題を解決したいならば、形や外を見るのではなく、自分自身を見ること」

地球温暖化と六ヶ所再処理工場の共通点。
「目に見える形は違えど、原因は同じ」
それは、自分自身のライフスタイル。

一人一人の生き方、ライフスタイルが産んだもの。
だから、モグラに餌をやりながら、モグラ叩きゲームをしてもしょうがない。
モグラを否定するということは、自分自身を否定することとも言える。

生き方を変えない限り、これからも次々に大きな問題という課題が人の前に現われる。
でも、忘れないでほしい。
問題は問題ではなく課題であり、ピンチはチャンスである。
今という課題をきっかけにみんなで成長すれば素晴らしい。

実際に「みんなでちょっと動けば変わる」世の中は変わる。
でも、動く為に必要なのは、知ること。
現実を知る、心が動く、動き方を知る、ちょっと動く。
こうなるように、まず、一人でも多くの人に現実も希望の生き方も全部、知ってほしいと思い、
豪快な号外を創ることにした。

ちなみにこの豪快な号外を創るチームをTEAM GOGO!(豪快な号外)2007とした。

4900万部の号外の内容は、地球温暖化の事実や今、世界で起こっていることを伝え、
そして、未来が希望に変わるライフスタイルをいっぱい伝えようと思っている。
一人でも多くの人がライフスタイルを変えると、六ヶ所どころか、原発もいらなくなる。
っていう、未来予想図も描く。

この号外の中身の地球の情報をネットワーク地球村の高木さんが了承してくれ、
新しいライフスタイルの提案の部分を田中優さんが担当してくれ、
「絶望に効く薬」の漫画家の山田玲司さんが漫画で分かりやすく伝えてくれ、
編集長をジャイカの国際平和大使をしている歌人、田中章義がやってくれることになり
ミネハハねえやんも、歌うわよーーって前面バックアップ体制を了承してくれた。

今回のプロジェクトは、予算が5億円前後かかる。
その資金を500人のサムライ~百万番長~という100万円を集めてくれる番長を探していたら、
中村文昭が本気でやる「俺にもっと頼ってくれ」って言ってくれ
ナチュラリープラスのトップリーダー「池松こうじ」さんも「楽しいことはなんでもやるよ」と笑ってくれた、
また、友人の地球マンは、春からの就職をやめてまで、このプロジェクトの関東地区を動くと声をかけてくれた。
阪神大震災の時のリーダー山田バウさんは、逆にこんなことを言ってくれた。
「六ヶ所の再処理工場ぐらい俺一人で止めたるから、てんつくはもっとその先の大きい所を見とけ!」
「何回も言うぞ、再処理工場ぐらい、俺一人で止めたるから、その先を見ろ」と。
bee good cafeのシキタさんもとにかくいろんな人に声をかけてくれてはる。
この豪快な号外の言いだしっぺ、中村隆市さんも走りまわっている。
もちろん、おいらも走りまわっている。
小豆島にもこの号外用の宿舎も借りた。
電話もひいた。
ホームページもこれから作ってゆく。

準備がどんどん整ってきた。

「イメージ」
この号外を配る夏至の日は、夜の8時~10時まで電気を消してろうそくの日で過すキャンドルナイトの日。
去年は500万人以上が参加したという。

イメージはその日の朝や昼、号外が豪快にまかれる。
そして、その夜、8時から1000万人以上の人が電気を消してろうそくの火をかこみながら、
号外を見ながら、話あう。

「そうか、地球温暖化ってここまで進んでるんやね」
「知らないことばかりだったね」
「でも、ここに書いてるよ、みんなでちょっと動けば変わるって」
「私、これ出来るわ」
「私、明日、電気屋さんに行って、省エネの電球買ってこよう」
「みてみて、非電化冷蔵庫があるんやって、私、それ買おう」

一人一人が未来を想像しながら今と向き合って、
一人一人が自分の意思でなにを選択するかを決めてゆく。

次の日には、電気屋さんに人が並び、省エネ電球をはじめ、省エネ製品がどんどん売れる。

そして、数ヶ月もすると、ハッキリと日本の電気の消費量が急激に落ちる。
それがきっかけとなって、未来への意識が高まって、動く人がドンドン増える。
原発がいらなくなってゆく。

ちなみに、全世帯がたった一個電球を、省エネの電球に変えるだけで、
なんと、日本から車が92万台消えるぐらいCO2が削減できる。

スイッチつきのコンセントをつけて、待機電力をゼロになったら、
今、日本にある55機の原発の5機が必要なくなる。

ほんまにみんなでちょっとという、YESという動きが重なるとき、
BIG LOVEに変わる。
YES is LOVEだ。

そして、数十年後、いや、数百年後、こんな言葉が聞こえてくる。
「2007年から変わったんだよな」

そう言われる2007年をぜひ一緒に作ってほしい。
TEAMGOGO!2007大作戦に参加してほしいです。

今から10年も前の話、おいらがゲストハウスで管理人をしてた時、マクロビオティックという食事、健康法を提唱している
九司道夫さんと、政治家の政策を考える人との会合があった。

二人とも70歳を越えていた。

その二人の会話がほとんど、100年先の日本のことだった。
百年後、当然二人はこの世にはいない。
しかし、ずっと遠い未来のことを熱く語り合い、そして最後には「これからも頑張りましょう」
しわくちゃの手、二つが強く握手していた。
めっちゃかっこよかったし、しびれた。
こんなじいちゃんになりたいって思った。

みなさんいよいよ、出番がきましたぞ。
やってみましょう。
世界の学者達が地球温暖化はもう止まらないという数字を出している。
でもね、あきらめる必要はないねん。
だって、すべてはやらなきゃ分からない。
だって、今日まで世の中でどれだけ奇跡が起こってきたと思うの。
それを、世界中の素敵な人が本気で動きだすんやで。
奇跡が起こらないわけがない。
その奇跡の始まりが2007年6月22日、でっかい花火を一緒に打ち上げましょう。









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