感動経営を目指す、小さな会社の経営者です。
感動を与える仕事、感動を感じる職場、感動を感じる人間を
めざして、今、自分にできる事を日々、成長しながら感動の中で
生きていけたら最高です。
1月11日 全て1の日にブログを再開、
今年の正月は、久しぶりに母の実家に行ってきました。 家族みずいらずで、 母の実家を訪れる事は、 もうないだろうと思っていたのに、 昨年の31日に、 母の姉が亡くなり 3日の日がお通夜で、翌日が葬儀と あわただしいお正月に、 おかげで、温泉にゆっくりと浸かる事が 出来ましたので、ありがたかったです。 母の姉は、93才という大往生の最後でした。 子供の頃の印象が、凄く鮮明に残っているのは、 生真面目で、とにかく控えめな 方でした。 胃がんで亡くなったのですが、 最後は苦しむ事もなく、 最後まで、人に迷惑をかけない生き方を 貫かれた事が 本当にすごいなと感心します。
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10月23日、寛平ちゃんが金沢にやってきまーす
アースマラソンの感動秘話を てんつくマンと語ってくれる濃ゆ~いトークライブです そして、ななんと、魂のロックバンド・おかんのライブも 進行は 香取貴信さーん これだけ熱いメンズが揃ったら、ハートにボボッと火がつくことまちがいなし 前日は、てんつくおとん&おかんと竹取&竹灯篭創り! そして、魅惑の 温泉お泊り宴会 その竹灯篭も、ステージに並びます! アナタの創った竹灯篭が、ステージを飾りますよ~ 竹灯篭ツアーとのセットお得パックもございます 会場は、兼六園のすぐ下、21世紀博物館の隣、香林坊・片町は目と鼻の先! 秋の金沢も満喫できまーす お知り合い・お友達にも大拡散、よろしくお願いいたします!(o^v^o) ************************* ★東北応援イベント★ ●間寛平&てんつくマン&おかんトークライブ● ~本気で、諦めずに、動き続けるカギはここにある~ 東日本大震災をはじめ、今、世の中は混沌としていて 閉塞感が漂っています。 そんな中,『諦めずにやり続ける事で 夢は叶う』の思いを 言葉だけでなく 着実に体現している4組の熱い男たちが金沢に集結します! アースマラソンを完走した、間寛平。 寛平ちゃんが、夢を諦めずにアースマラソンをやり遂げられた原動力は一体何だったのか。その思いはどこから来たのか。 その本音を、元吉本の後輩であり、東北に・日本中に、笑顔の花を咲かせて走り続けるてんつくマンが 余すところなく聞き出してくれます。 総合進行は 感動マネジメントの香取貴信 。 そして、大阪城ホールへの夢の階段を昇り続けるロックバンド・おかんの魂のライブ。 心に新しいスイッチを入れて 明日からの人生を動き出す、勇気と元気の鍵が ここにあります。 本気で動き続ける男たちの最高の本音ト-クが、 きっと多くの人々の心を突き動かしてくれるでしょう! ーーーーーーーーー 【会場】金沢歌劇座 http://www.kagekiza.gr.jp/ 【出演】間寛平・てんつくマン・香取貴信・おかん 【日時】10月23日(日) 17時 開場 18時 開演 【チケット】3000円 中学生以下無料 (竹取ツアーセット価格1万円) 【お申込み・お問合わせ】 sinsei@mti.biglobe.ne.jp 09032933513 (鈴木) bluemoonp_b@softbank.ne.jp 09062773507(立山) |
久しぶりのブログアップ。
最近は、仕事に集中する毎日の日々で なにやら 原点を取り戻しつつある今日この頃。 先日、奇跡のような事があった。 私がまだ24才の頃、初めて北陸にやってきた時、初めて仕事を一緒にした作業員の一人 k氏から、会社に連絡が入る。 しばらく その名前の人物を考えあぐねていて、知らせてくれた携帯の番号に電話してみた。 懐かしかった。 もう 何十年振りだろう 彼の顔を思い描いた。 どうしてるんや と聞いてみたら、働いていた会社が倒産して 仕事がなくて 弱っている という 自社は今、忙しくなって来ていて 作業員の募集をしていたタイミング 何十年も連絡しなかったのに、どうして 会社の電話番号がわかった と聞いてみると、先日 国交省の表彰を受けて 新聞に自社の広告が掲載された それを たまたま 見たという 私の会社だと気づいて 電話してみたという 何たる偶然、1回しか掲載されない その小さな広告をたまにしか新聞を見ない彼が たまたま目にしたらしい。 暫く 仕事がなくて弱り切っていたらしい、手持ちの金も底をつき 20円しか持っていないという 彼が、今までどんな生活をしてきたか、手に取るように わかった。 切ない想いに 胸を締め付けられる。 翌日から 彼は自社の一員となった。 今日、朝 出社すると 彼は昨日の続きの作業を会社の置き場で 一人 やっていてくれていた。 どうした と声を掛けると、 今日中に段取りをつけるのに 少し早めにやらないと間に合いそうに ないから、少し早目から作業していたと何気なく言う。 誰も頼んでいないのに、、、、、、、、、、、、 無理せんとやりや- と声を掛けると、 こんな自分を拾ってくれたのに この位 当たり前 と 当然のよに言ってくれた。 私は朝から 胸が締め付けられるほど 嬉しくて 嬉しくて 何とも言えない気分だった 久しぶりに感じた、 こんな人間を幸せに しないわけにはいかない、 必ず、幸せにできる会社にしんといかん、 もっともっと 頑張らないかん 必ず、必ず、 幸せにしてやるからな そんな言葉を 心で つぶやいた 久しぶりに、会社を作った時の 心の原点が 蘇ってきた 必ず、幸せにしてやる これからは、苦労せんでもええから そんな強い思いを感じた こんな人間が働いてくれていることに 心から 感謝せんといかんな 、、、、 自分に強く言い聞かせた 感謝、感謝。 |
本日は、金沢にて打ち合わせ。
最近、ちょくちょくと思う事がある。 全ての事は、自分の意思通りに動いている という事実を強く感じる。 全ては、意識の中で 決定した事だけが 現実となつている事実 こんな 当たり前の事に 最近 きづいた様な気がする。 しょうがなく 進んでいる事なんて何もない、 全ては全部 自分が決めていた事 どうしたいか、どうするかは 全て 自分自身の意思で 行っている どうしょうも なかつたなんてことは 何一つない すべては、自分自身の意識の中で 作られたものが 現実になつている 思考は現実化する という真実に 改めて 気づいた これに 気づくのに 長い長い時間を要した そんな気がする。 全ては、思いのままに 感謝、感謝。 間寛平、てんつくマン ト-クライブ10月23日 金沢歌劇座 18:30~20:30 総合司会 香取貴信 ゲスト おかん チケット発売開始 参加費3,000- 申し込み sinsei@mti.biglobe.ne.jp |
本日は、中能登と河北市と 繊維メ-カ-さんと今、取り組んでいる ジャケットの作成についての
打ち合わせ、 ようやく 我々の望む生地素材にたどり着いた、これで最高のジャケットが 出来そう。 諦めずに動き続ける 一つの結果が出て 久しぶりに感激。 夕方、事務所に戻り 花壇を見回すと 先日 種まきした向日葵が芽吹きだした 今年の夏は 向日葵で賑わう事務所周り 早く 咲き乱れろ 来年はこの種を 福島県で 種まきするツア-を企画して みんなで 向日葵の種を まき散らそう。 全ての放射能を吸い込め 向日葵。 感謝、感謝。 |
本日は、打ち合わせと社内での検討業務。
昨夜は 被災地の石巻から NPOオンザロ-ドで瓦礫撤去のリ-ダ-を してくれている哲也と相棒が一人、現地で使うダンプをこちらのリ-ス屋から レンタルして現地に配送するため、夜に到着した。 3人でご飯を食べながら、今の現状とこれからの課題などを聞きながら 色々と 考えさせて貰った。 居酒屋で焼酎を飲みながら、これから どんな事ができるのか 被災地がどうあるべきか、3人が 誰にも頼まれていないのに 我が事として、勘違いしながら あっという間に夜中を過ぎる。 何やら、滑稽な気もしたが こういう 素晴らしい勘違いをしてくれている 若者がいるから 今後の日本は捨てたもんじゃない と心から思える。 彼らの素直な思い込みに 心から拍手を送りたい。 哲也が ぼそっと言った オンザロ-ドや他のNPOを引き上げた後も、必要とあらば 一人でも現地に残る。 一人でも残って動き続ける。 泣かせてくれる。 そんな、彼が 今度6月1日に 現状の報告をしに 金沢に又 来てくれる。 6月1日 場所 地場産業新館 12号室 18:30~ 20:30 参加費 1,500- [ 被災地の現状と、今 私達にできる事 ) 主催 日本復興プロジェクト 北陸 是非、時間のある方は 参加下さい。 感謝、感謝。 |
10月23日に開催される、間寛ペイ、てんつくマン、おかん の講演会の前日に
てんつくマンとおかんと一緒に 竹灯篭を作る 体験ツア-を行う事が決定しました。 日時、10月22日 土曜日 大阪と名古屋からバスが出ます。 場所は、金沢市内と津幡町の竹やぶにて 竹の間伐と竹灯篭を実際に作成します。 この模様は、ビデオに撮影して大阪城ホ-ルで行われる、おかん ワンマンライブにて メイキングビデオとして当日公開する予定です。 募集人員 60名限定 宿泊場所は 津幡町のキャンプ場 開催時間日程 9:00~17:00 竹間伐、竹灯篭作成 一人1本以上を作成 18:00~20:00 キャンプ場にて てんつく、おかんのト-クライブとミニライブ 参加費用 5,000- 食費、懇親会費込み テントは各自持参の事 大阪、名古屋からのバス代は別途 定員になり次第締め切ります 申し込み sinsei@mti.biglobe.ne.jp 鈴木まで |
5月3日~5月5日 石巻市への被災地 炊き出しツア- が 無事完了。
今回は、仮設の風呂の設置と、炊き出しをメ-ンで 金沢から30名で 2日の晩に出発。 行きは、大きな渋滞もなく 10時間で到着。 現地に着いたのは 午前6:00 宮城県大崎市のキャンプ場。 NPOオンザロ-ドを頼ってのツア- 現地では、200名程の若者中心のボランティアが全国から集まっていた。 仮設の風呂については、廃材を現地で集めて 浴槽と囲いを作り 予想以上の風呂が完成した。 炊き出しも予定通り行い、合計1000食を供給。 30人の大所帯だと、思うようにまとまりが作れなかったが、 色々と起こる 小さなトラブルは大きな学びとなった。 現地の様子は、以前来た時と大きく変わっていて、主要な店がかなり オ-プンしていて、復興の早さに驚く。 道もかなり整備、清掃されて 震災の傷後は少しづつ 消えていた。 多くのボランティアがこの石巻市にもかなり入り込み、予想をはるかに上回る速さで 復興は進んでいる事が 嬉しかった。 オンザロ-ドの代表の高橋歩さんとも少し 話をする事が出来て、 彼の考え方が しっかりと定まっている事に 安堵した。 今回はこれからの、被災地との関わり方を考える上で、次のステップに進んでいる事が 認識出来た。 まだまだ、町にも心にも傷が残っているが、前に前に 進んでいる事が 何より 嬉しかった。 感謝、感謝。 |
先日、日本復興プロジェクトの第1回ミィ-ティングを行う。
金沢市長も参加して20名の方が参加された。 これから、美化し日本の復興を行う過程で 我々にいったい何ができるのか いろいろと知恵を出し合った。 まだまだ、現実的に何ができるのか 確証はないが 先日の 孫さんの記者会見を見ていて 涙が出てきてしょうがなかった。 孫さんの記者会見 http://www.ustream.tv/recorded/14195781 孫さんも 言っておられた、 いったい本当に なにができるのか 分かりませんが、やらなきゃいかん時があるでしょう この言葉は 胸に突き刺さる。 吉田松陰の 各上は、各なる事と知りながら やむにやまれぬ大和魂 まさに、この言葉とだぶる 孫さんのこの一言、 ス-パ勘違い、 孫さんに 誰も これをやれとは 言っていない だけど 俺がやらなきゃ 誰がやる 勘違いを貫き通す 人物がいるからこそ 世の中は変わっていく ス-パ勘違い 素晴らしき勘違い 共に 貫き通そう。 感謝、感謝、 |
第3期 北陸本気塾が4月23日から 第一回目 合宿からスタ-トした。
今年は、震災で本気塾の段取りも 中途半端になり 申し訳ないと 思いながらも、なんとか 7名の塾生を迎えて 開始出来る事が できて内心、ほっとしている。 本気塾は、私自身も2期塾生で過ごし、 世話人としても2期経験し、ここにきて ようやく 本気というものが、何となく胎に落ちかけてきたように感じます。 先日、自社の花壇で 花を鉢植えしようとしていて、 ゴ-ルドマリ-の花を数十鉢植えようと買いこんで、 忙しさのあまり、そのまま数日 放置していたら 花は一向に育つていなく、慌てて鉢を植え替えしていると ビニ-ルの小さな鉢の中は、びっしりと根がひしめいていた。 大きな花壇の中に植えなおすと、みるみると 育っていくのが 日に日に分かった。 この時、ふと 腑に落ちた。 人も花も一緒、 しっかりと大地に根っこを張らないと、花も身も育っていかない。 人もこの 普段は隠れている根っこの部分 (志)をしっかり張らないと 花も身も咲かない、 本気塾で過ごしてきた期間、じっくりと この根っこを張る作業を してきた事に今更ながら、気づいてきた。 本気塾とは、この根っこを張り巡らせ 強く強固な根っこを 育てる場所。 この根っこを張らないと、咲いた花は 小さくて か細くて 直ぐに 枯れてしまう。 根っこをしっかりと張ってると やがて 大きな 鮮やかな 花を実らせる これからは、しっかり張った根っこから 充分な栄養分を吸収して しっかりと、茎をのばして 花を咲かせる タイミングが ようやくやってきたように感じる。 今から、本気で しっかりと 鮮やかな 花を実らせて 見せよう。 感謝、感謝。 |
東日本大震災を経験した私達が、諦めずに 本気で 動き続ける
今、私達にできる事 寛ペイちゃん とてんつくマンを交えて、 真剣に 考えよう 企画 ア-スマラソンを先日、完走した 間寛ペイちゃんが 金沢にやってきます。 彼がなぜ、この夢を描いたのか、 どんなメッセ-ジが伝えたかったのか、 途中、癌である事を告知され、 現地で手術を受け もうだめかと 考えた末、 又、走り続ける事を選択し 命を削って 走り続けた 彼が見ていたものは、何だったのか 余すところなく 本音のト-クをしてもらいます。 特別出演として、大橋 正信、てんつくマン そして、今回 寛ペイちゃんの 新曲をこのために 作曲してくれた、ロックバンドおかん が 寛ペイちゃん へのエ-ル曲を熱唱してくれます。 i日時 10月23日 17:00~20:00 場所 金沢歌劇座 入場料 3,000- 司会 大橋 正信 (大阪維新会代表) 出演者 間 寛ペイ てんつくマン ロックバンド おかん 主催 北陸本気塾、 日本復興プロジェクト *今回の講演会は、多数の申し込み、問い合わせが殺到しており 定員になり次第、締め切りますので お早目の申し込み、前売り券の購入をお願いします。 問い合わせ、申し込み sinsei@mti.biglobe.ne.jp 文字色 |
本日は、久しぶりに朝から晩まで 事務所に閉じこもり
書類作成に専念。 金沢からおとついまで、石巻で炊き出しをしてくれていた 村田さんから、連絡を貰い 向うの様子を聞きながら、 無性に血が騒いできた。 仲間の一人が、被災状況のひどかった女川町をまだ 北に上っていくと 警察も自衛隊も入っていない、避難所があったそうで そこに避難されている 男性の方と話をする事ができたそうです。 その内容は、その村では今回の震災で孤児となった子供達が27名いるそうで 毎晩、夜になると 寂しさのあまり 海岸の瓦礫の山に 親を探して さまよっているとの事。 なんとも やるせない話である。 私達に何ができるのか? とりあえず、次の炊き出しプロジェクトを利用して そこを訪ねてみよう と今、次のプロジェクトに協力してくれるというメンバ-に知らせて どんな事ができるか、みんなで知恵を出そう と連絡した。 何ができるか分からないが、もし その子共たちがこれから生きて行く上で 心の支えになれるような そんなものを出来ないか 精一杯 みんなで考えてみようと思う。 最近、強く感じる事は ボランティアという言葉はあまり好きではないが、 やり続けるのは 何かの為ではなく、 理屈なしで 只 嬉しいから これが すべての基本のように感じる。 仕事も 遊びも、 ボランティアも 全て それをする事で 喜びを 強く感じるから 単純にそれだけだと 思う 生きてきた意味は まだまだ 分からないが もし 天命というものがあるなら、 誰かが 心の底から 感激して 涙を流してくれるなら その瞬間を感じる事が 最高の喜びだと 単純に感じる。 生きていて良かったと 最高に感じられる 日を送れる事が 最高の喜び 感謝、感謝。 |
日本復興に向けて、プロジェクト開始
今回の震災は、日本復興への最後のチャンス という思いを感じてます。 被災地に行ってみたら、全国から集まったボランティアで一杯でした、 その殆どの方が、20代という感じでした。 震災前に 世間で言われていた事を考えると、20代のフリ-タ- 二-トは 一体何を考えているのか? と閉塞感ばかり 言われていましたが、日本国の一大事に真っ先に被災地に 駆けつけて来た、大半の人間が、20代でした。 彼らは、しっかりと心の中に日ノ丸を掲げていました。 日本はまだまだ 捨てたもんじゃない。 そんな感動で血が久しぶりに騒ぎました。 今まで、心の奥底に閉じ込められていた 日本人の底力が 今回の震災でわき出ているかのように感じます。 瓦礫出し、泥だしのボランティアに行ってきて、無力感を感じてきました。 全く、ボランティアの絶対数が足りていない。 今こそ、海外に日本の底力をみせて 絶望を希望に変える国にならないと 日本が沈没してしまいます。 今回の震災の本当の意味は、この東北の復興が終わった後にあると感じています。 今の日本人のマインド、閉塞感でこの復興が終わると、そのあと 日本はどん底の経済状態 がやってきます。 放射能で侵された国の行く末は日本沈没。 この震災をきっかけに、本来の日本人の魂を呼びおこすには、このくらいの衝撃が必要だった と天の声が言っているように思います。 日本人は、日の丸を背中に背負うと血が騒ぎ、底力が出てくる というDNAが 埋め込まれていると 感じます。 この連休に何人かで、瓦礫撤去と炊き出し、仮設風呂の設置を行う予定でいます。 一人でも多く 一緒に行ける方の力を貸して頂きたいと願っています。 1日でも早く、東北を復興して、その勢い 新しいネットワ-クで次は 日本を復興につなげていくには、 今、動かないと 、 そんな事を感じております 御協力をお願いします。 |
本日は、久しぶりに大阪の自宅で過ごす。
土曜日と月曜日に大阪の業者と打ち合わせの為、久しぶりの大阪の空気をすう。 メ-ルをチェックしていると、本日 ロックバンド おかんが 東北震災チャリティ-イベントを 南港で開催している事を知り、久しぶりの生の おかん の歌が聞きたくて 南港まで足を延ばす。 会場に着くと、野外でコンサ-トが行われていた。 驚いた事に福井からキヨポンと金沢から松本さんも駆けつけて 義援金を 集めていた。 被災地に行ってきたというダイ君の話を聞いていると、現地で2箇所でライブを 行ってきたという、 歌ではいやせない壁を感じて帰ってきたという 言葉が 印象的だった。 ダイ君が、後で 映像を見てほしいというので、ライブの後 その映像を車の中で 見させてもらった。 何となく、神妙な顔をして見て下さい と言うので 一人彼らのバンに乗り込み ヘッドホンで音を聞きながら見入る。 暫くして、映像の内容、概要、神妙な顔の分けが理解出来てきた。 彼らの歌に 向日葵 という曲があり そのプロモ-ションビデオの作りかけの途中のものだった。 15分程のビデオの映像を見ながら、私は涙をこらえる事ができなかった。 この曲は、彼のおじいちゃんの事を歌ったもので、父親のいない 彼を親父変わりに育てた おじいちゃんの為に書いた曲である。 ある日、入院したおじいちゃんの病院へ行くと おじいちゃんがぼけていて 痴呆症が進行している おじいちゃんに会うのがつらかったという内容の歌だった事を思い出しながら その映像に見入っていた。 彼がおじいちゃん入院先に訪ねて、耳元で 向日葵を泣きながら おじいちゃんの為に泣くのを必死に こらえながら歌っている 生の映像を撮影したものだった。 その映像の後に、おかんの 向日葵 という曲が始まる映像になっていた。 彼らの歌の間は、映像がまだ作られていなかった、未完成のプロも-ションビデオだった。 彼が私にこの映像を見てほしいという 意味が分かってきた。 彼らの歌う曲の映像は、向日葵の竹とうろうが まさに ぴったりと あてはまる。 彼のイメ-ジする映像と おそらく私のイメ-ジした映像は 同じものだと 直感で感じた。 真っ暗のステ-ジの上で 向日葵の竹とうろう畑に囲まれ 魂を震わせて歌っている 姿が 脳裏に見えてきた。 これは、最高のビデオになる。 映像を見終わると、彼が この編集をしながら 私の事が頭に浮かんで この事を伝えたくて 電話をくれていたらしい。 今日、この会場に来たのは、何となくではなく、引き寄せられていた事を感じた。 次の北陸のライブまでに 大きな宿題ができた。 これは、本気でいかないと時間がないなと 気合いが入る。 本気のスイッチが、又 一つ オン になった 感触を感じて 会場を後にする。 人生は、本気になれば ますます 本気のスイッチが入る事が 面白いように 次々に起こり出す。 感謝、感謝。 |
本日は、金沢で自社で久しぶりに全体会議を開き、
覚悟を決めて、自社を変えていこうと思いを告げる。 被災地 炊き出し紀行 その2 ようやく見つかった、炊き出しの場所は 女川町の町立病院。 入院患者、100名 一般の避難民150名 スタッフ50名の現状。 紹介して頂いた婦長さんを訪ねると、入院患者には栄養のバランスをきっちりと考えて 食事をとれるようしなければならないので、炊き出しだけ というわけにはいかないので 一般の人とスタッフの炊き出しをお願いしたいとの要望であった。 了解染ましたと 約200名の炊き出しを開始。 なんとか夕方 5:30頃に終わり、病院の2fに持ち上がり、配り始めると たちまち、数十人の列ができて、嬉しそうに 待ちわびているスタッフの顔に 笑顔が被ラがって行くのが分かった。 全員のこんな喜んだ笑顔は久しぶりと 窓口になって頂いた るみさんという25.6才の女性が 私達の横にに座り、はしゃいでいた。 るみさんが、笑顔で行ってくれた。 実は、まかないのスタッフが震災後、10名いた人が2名になってしまって、 私達2人とも、もう限界というのが正直なところでした でも、今日 あなたたちが炊き出しをしてくれると聞いて、元気を頂きました。 もう少し頑張れそうです。 そんな言葉をやさしく笑顔で ささやいてくれた。 るみさんは、家族や家は大丈夫だったんですか? と聞くと 全部流されちゃいました。 だから今はここに住み込みです。 とあっけらかんと笑顔で答えてくれた。 私は目がしらが熱くなって、泣きそうになった。 か細い 体に似合わぬ 生きるエネルギ-に満ち溢れた 彼女の笑顔が 女神さまに見えてきた。 そんな経験の中、精一杯 患者さんとスタッフに笑顔で接し続けている彼女の後ろ姿を見ていて なんとも言えない感動が込み上げてきた。 女川町の女神さまに 心より 感謝します。 最後に別れ際、女神さまと握手をした時の 彼女の目が涙ぐんでいるのを見て 私は号泣しそうなくらい、魂が震えていた。 いつか落ち着いたら、必ず 金沢を訪ねます その言葉が何より私達の胸に響いた 私も 復興が叶い 再建したこの町を再び この目で確認したい そして、思いっきり 泣こう そんな事を考えながら 帰路に着いた。 感謝、感謝。 |
本日、早朝5:00にようやく金沢到着。
土曜日の朝9:00に金沢を出発してから、約3日間 あっという間に過ぎ去った。 この3日間の経験は、大きく魂に響いた。 大災害の痛みで、すべての人が塞ぎこんで、項垂れている、 そんな中で一杯の温かい味噌汁をふるまいたい。 そんな思いを持っていたが、全く イメ-ジが違っていた。 到着後、7件の避難所を回ったが、救援物資をもってきた我々に 口ぐちにその場所のリ-ダ-の言われる事は、我々は今の所 物資は届いている あそこの町には、食料が届いてないから あそこに届けてあげてほしい という謙虚な 思いやりのある言葉が、当たり前のように言われた。 もう今日は、炊き出しの実行はだめかなと思ったいた時、 ダメ元で最後に避難所に行った場所で 30過ぎ位の 漁師だと思われる 目をぎらぎらした 避難所の代表が、遠い所から御苦労さまです。 私達は、ここで炊き出しを2回も行えたから、私達より その奥の女川町は何一つ 物を口に入れてない はずだから、そこに行ってあげて下さいと言われて、若い衆が一人 そこに今から 向うから 案内させます と言われて 女川町町立病院で 炊き出しを行う事となった。 炊き出しをふるまうと、嬉しそうに あったかい味噌汁を口に運ぶ 一人ひとりの笑顔を見れた時 よかった と心から嬉しくて、目頭が熱くなった。 今回の被災地への経験で 沢山のメセ-ジを魂の奥底に貰った。 少し大きい文字"color:#cc0033">私達はどん底に今 あるけれど めげていない 本気で精いっぱい 生き抜く そんなメッセ-ジが 響いてきた。 そんな被災者の笑顔、表情、目を見ているだけで 涙が出てきて しょうが無かった。 人間は強い、日本人は素晴らしい、 どん底を経験して はら がすわつた人間の生きるエネルギ-は とてつもなくでかくて 強い。 子供からじいちゃん、ばあちゃんまでが みんなそんなエネルギ-で力強く生きている。 そして、美しすぎる程 謙虚である。 緊急物資輸送中の我々の車に、深々と頭を下げる 一人の老人の姿を見た時は 号泣するほど 感動した。 朝におにぎり1個、夜におにぎり1個、 これだけの配給で 物資は届いている という 被災者の姿に、感涙、 生きるエネルギ-に満ち溢れている姿に 我々が 凄いエネルギ-を逆に頂いてきた。 あの姿を見て、当たり前のように 水道が使えて、家があって、ガスが使える生活の 我々が、小さな事でくよくよ嘆いているわけにはいかない、 物資を届けるだけで ボランティア と考えていた自分に 本気で現地で動かないと 何一つ、結果が得られない事を まざまざと教えて貰った。 この3日間は 大きな学び、一生の財産を頂いた。 本当に、感謝、感激。 |
おとといから、今週の週末を利用して 宮城への支援物資運搬と 炊き出しをしたいなと
うずうずしながら、過ごしていた時、テレビで 避難地でパキスタン人が自国の料理を 炊き出ししている映像が飛び込んできて、血が騒いだ 異国の地で 炊き出しをしてくれている外国人を見ていて 涙がこぼれてきた 同じ 日本人が行かないわけに行かない。 今週の土曜日に決行の連絡を流し、あちこちらに連絡して支援を要請。 どれだけの物資が集まるか分からないが、一人でもとりあえず行ってこようと決めた。 日本人は素晴らしい、瞬く間にあちらこちらから連絡が入り、 同行者、4名と支援物資と義援金が次々と集まってきた。 ●救援物資数量合計 (3/18 23:00現在) 物資 合計 コメ(kg) 560 モチ(kg) 30 水(L) 72 塩(kg) 18 しょうゆ(L) 3 味噌(kg) 151 うめぼし 3 ゴマ(袋) 1 小麦粉(kg) 8 パスタ(袋) 3 パスタたれ 6 人参(kg) 3 ごぼう(本) 25 レンコン(kg) 0.5 にんにく(玉) 2 しょうが(kg) 0.5 ネギ(束) 5 キャベツ(玉) 2 さつまいも(kg) 15 こんにゃく(kg) 5 厚揚げ(枚) 3 玉ねぎ(kg) 6.5 大根(本) 12 じゃがいも(kg) 2 オレンジ 10 子供用ビスケット(箱) 13 クッキー(袋) 6 オムツ(個) 2 尿パッド 1 お尻拭きセット(個) 0 大人紙パンツ(袋) 3 大人紙パット(袋) 1 防寒服(婦人用)(着) 20 防寒服(子供用)(着) 5 防寒服(大人用)(着) 1 手袋(男性用) 3 毛糸帽子(子供用) 3 女性肌着(枚) 1 男性肌着(枚) 1 女性下着(枚) 20 こども衣類(着) 1 女子下着(枚) 10 男性下着(枚) 12 ひざかけ 10 湯たんぽ・小型あんか 15 おえかきちょう(冊) 30 クレヨン・水性ペン(set) 30 トランプ 6 やかん(個) 1 なべ(個) 1 おたま(個) 3 ゴミ袋 13 トイレットペーパー 12 生理用品 17 カイロ(個数) 220 紙コップ(人分) 110 皿(人分) 901 おわん(人分) 350 割り箸(人分) 680 単3電池(本) 80 懐中電灯 1 ラジオ 1 水用タンク(個) 3 寸胴30Lサイズ 3 寸胴80Lサイズ 1 ガス釜(3升炊き ※都市ガス12A13A用) 1 炊飯ジャー 3 網 3 七輪 1 炭(kg) 5 マッチ(箱) 1 灯油(L) 20 灯油タンク(個) 6 ガスボンベ(本) 102 プロパンコンロ(set) 5 燃料(軽油、灯油) ドラム缶本数 4 義援金(円) 428000 たったの1日で これだけのものが次々と集まる。 素晴らしい ありがたい、本当にありがたい 日本人は素晴らしい 誇るべし 日本人 明日、朝 9:00に出発します。 現地から、てんつくが先陣を切って 活動しているメグミジャパンから 流れてくる 情報を確認しながら、なるだけ 支援の届いていない避難所を探して 温かい味噌汁とおにぎりを炊き出ししてきます。 現地からも、情報をどんどん発信して報告を入れます 感謝、感謝。 |
先日から、仙台の得意先からSOSが入り、経由と飲料水等を積み込んで 仙台市内に行ってきました。
行く前の情報は、一般車が入れないとか、混雑していて 緊急車両の迷惑になるからと というような 情報が交錯していて、それなりの覚悟をして行ってきましたが、 新潟経由で下道を通り 仙台市内まで 略 混雑も停滞も無しで 到着する事ができた。 仙台市内は被災した跡片はなく 本当に 震災が起きたんだろうかという状態で 全く見た目 普段の生活と 変わらない状況だった。 只、物資は全く 底をついていて 宮城県内の給油スタンドには 大勢の列が並び 一人10L程度しか 分けてもらえない状態、 現地の人は油がなくて 身動きできない状態でいる様子。 福島原発の状況が気になりながら、移動していたが それさえなければ 現地に車で乗り付ける事は 充分可能で 何の支障にもならないのが現実でした。 仙台の県庁を訪ねて 担当者に近くの避難場所を教えてもらい 物資を届けてきましたが 親切に対応してくれて、神戸の震災の時をイメ-ジしていたが 全く状況が違い 津波に襲われた地域以外は 物資が届けば、たくさんの方が暫くはしのげる状況だと感じました 沢山の情報が飛び交う中で、本当の真実を確かめるには まず動く事 これが大事だと 今回改めて 感じました。 今日の朝のテレビ゛でロンドンブ-ツの敦が、街頭に立って 支援物資を集めて 直接現地の自治体と 連絡を取り 遅れる算段をしてから 今 自分にできる事を精一杯考えて 即 行動している姿を見て 涙が出てきた。 世の中には沢山、こんな人間がいる事に誇りを感じる。 人として今 自分にできる事 じっくり考えて 行動していこうと思う。 近々に 体制が整ったら 支援物資を積み込んで トラックを走らせようと思います 現地で温かい物を炊き出しできればと思います 今 自分にできる事を。 感謝、感謝。 |
本日は、午前中 現場にて作業。
午後より 取引銀行による中小企業支援アドバイザ-による個別相談会 以前、この方のセミナ-を聞いて 久しぶりに魂が震えたので この方の話を又 聞く機会があればお願いしますと 主催者の取引銀行にお願いしていたら 今回の面談が 実現した。 まことに ラッキ-で 感謝。 この方は元々 銀行の行員であったそうなのだが、現在は中小企業のアドバイザ-として活躍されている。 最近の私自身の本気 というキ-ワ-ドにぴったりの方で この方と話していると 本気で生きてるなと つくづく感じる。 相談内容は、自社の営業力をどう伸ばすか、 今後、海外に進出したいが 糸口がほしいという内容を 思いっきり参考にしようと 食い入るように相談させて頂いた この方と話していると 1時間の持時間があっという間に過ぎていった。 話している内に、自社の強み 発想の転換 固定観念からの脱却 次々に私自身の中に 新たな発想が浮かんできた。 新しい発想をもつには、こういうディスカッションをし続けるシステムが必要な事を痛感した。 印象に残った言葉で、大手の家電開発の部長に友達がいて この方が話していたという話が 凄く良く理解できて 目からうろこが落ちた気分になった 話の中身は、 自社では 商品開発を行う大きなポイントは、社内でのディスカッションの習慣づけが最大のポイントだと 断言されているそうで、 この間も ディスカッションした内容は 開発中の冷蔵庫について そもそも 冷蔵庫とはなんの為に存在しているのか というテ-マでディスカッションをした結果 最終的に結論づいたのは、冷蔵庫は 時間を作る ものだ というのが結論だったそうで 何となく その内容が理解できた 同じ業界、同じ環境に長くいると 固定観念が生まれ 斬新な発想が思い付かなくなるが 固定概念を全く持たず そもそも私達の仕事は何か、 我社の商品は何か、というようなディスカっションが日々行えるような そんな会社ができれば 毎日、楽しんで仕事に取り組めるだろうと イメ-ジが膨らんできた 本気で生きている人と出会うと こちらまで本気になれる 感謝、感謝。 |
本日も、金沢のダムトンネルでの現場作業。
今週は、みっちりと夜遅くまで 突貫工事で現場で体を動かす、 現場に出ると、時間があっという間に過ぎていく。 ようやく完了と思いきや、追加工事が出て 又 来週もみっちりと現場作業の予定。 昨日は久しぶりに 19:00頃に現場が完了したので 帰りに 銭湯に入ってゆっくりと温もると、たまりたまった 疲れが落ちたような気がした ダムの現場に何年か振りに従事したが、大きな現場に何十人が 工事の完成目指して 各々の役割分担を毎日 コツコツとこなしている姿を見ていて 日本という国の 縮図を見ているような 感覚になった。 我々もこの現場の ほんの一部の片隅を照らしているに過ぎず、 みんな一人ひとりが 何らかの役割を持っていて、毎日一歩づつ 進んでいる 明日も 自分の役割を一歩づつ 一歩づつ 感謝、感謝。 |
本日は、金沢市内打ち合わせ、明日の現場の段取り。
今日は、おかん 大阪城ホ-ルワンマンライブ北陸の打ち合わせの予定だったが、 打ち合わせが 何時に終わるか予想がつかなかった為、延期という話を数人に伝えていたが、 主婦でスタッフとして参加してくれている方が予定の時間に事務所に来られて、 しまった、MLWで流していなかった事に気づき 二人で 少し打ち合わせをしていると、 どんどん本気モ-ドに代わって、すっかりと 話し込んでしまう。 その方は、おかんという バンドに出会って バンドを作った時に思い描いた 大阪城ホ-ルでのワンマンライブに本気で向かっている 彼らの姿を 力いっぱい応援したい そんな彼らを 自分の息子に見続けさせる事で 息子にそんな思いを持てる大人に育てたい という強い思いで、おかんという バンドを応援しているという。 彼女の話を聞いていて、人はやっぱり 本気で何かに向かっている人の後ろ姿に感動を覚え、 俺は本気やけど、あなたは なぜ 本気で生きないの そんなメッセ-ジを 本気の人に出会う度に 貰うんだと 改めて感じた。 何か、事を起こす時 本気でやつているかどうかが、知らず知らずのうちに他人にメッセ-ジとして 伝わっていくんだと強く感じた。 そんな彼女が、10月におかんのライブを 金沢で開催する事を決めたそうです。 その話の流れで、どうせやるんだったら 本気でやりましょう 力いっぱい応援しますからと こちらも本気のスイッチが入る。 最近は何やかしら、毎日 少しづつ 自分の中の本気のスイッチが 少しづつ入っていく感触。 これも、本気の思いが あちこちらから本気の思いを引き寄せている事をつくづく感じる 今日 この頃、 感謝、感謝。 |